輪王寺

   

仙台市青葉区北山1丁目14-1  地図

大塚壮左衛門墓 仙台藩。
銃士。
明治元年5月1日白河で戦死。
飯沼貞雄墓 会津藩。
旧名貞吉。
戊辰戦争では生年を偽って白虎士中二番隊に参加。
飯盛山では咽喉を突いたが急所を外してしまい人事不省のまま死にきれずにいたが、印出新蔵の妻はつに連れられて塩川村の三本住庵という町医者に傷口を縫って薬をつけてもらい、落城までの期間、入田付村山中の不動堂に隠れ住んだ。
戦後、他の藩士達と共に謹慎し、赦免後に名を貞雄と改めて静岡の林 三郎塾に入り、明治5年(1872年)に工部省の技術教場に入所して電信建築技師となった。
日清戦争には歩兵大尉として出征し、帰還後は逓信省に戻り、仙台逓信管理局の初代公務部長を務めた。
昭和6年(1931年)2月12日没。
享年77歳。
あずさ弓歌碑 飯沼貞吉の母ふみ(雅号玉章)が貞吉の出陣に際して詠んだ和歌が刻まれている。

 あずさゆみ 向かふ矢先はしげくとも ひきなかへしそ 武士の道

平成25年(2013年)9月建立。