真武根陣屋跡

   

木更津市請西1139-33  地図

真武根陣屋遺址碑 請西藩第2代藩主・林 忠旭により嘉永3年(1850年)に造営された。
戊辰戦争では第4台藩主の林 忠崇は木更津に集結した遊撃隊の伊庭八郎らとともに箱根や奥羽を転戦したが、出陣に際し自ら火を放ち陣屋は焼失した。
真武根陣屋懐古詩碑 林 忠崇の出陣の勇姿を謳う詩が刻まれている。